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平成25年諏訪神社例大祭(2013.05.08)

風かおる新緑と共に諏訪神社の例大祭が間近になりました。平成25年は5月25日(土)・26日(日)が例大祭です。

《5月25日》
25日は午前11時から「交換参拝」があります。これは当社の氏子区域である若松町・日の出町、となり町の緑が丘「諏訪大神社」の氏子区域である本町・大滝町・小川町の例祭関係者たちが両社に参拝し、例大祭の無事と下町5ヵ町の一層の友好と発展を祈願するものです。尚、緑が丘「諏訪大神社」での交換参拝は10時からです。
19時からは弓張提灯を飾った万灯神輿とお囃子が地元の若松町を練り歩きます。

《5月26日》
26日は10時30分から社殿内で例大祭が行われます。例大祭は年間の各祭典の中で最も重要なお祭りで、神恩に感謝し氏子・崇敬者の息災と繁栄を祈るものであります。
13時から下町5ヵ町の神輿・山車による連合渡御が京急横須賀中央駅前のYデッキを発進し大通りを練り歩きます。行列の先頭を行く人物は猿田彦神(さるたひこのかみ)に扮した装束を着け威儀を正しています。猿田彦神は天孫降臨の際に天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の道案内をされた神で、この故事に倣い神様がお乗りになっている神輿の先払いをするという大事なお役です。その後に両諏訪神社の宮司、下町5ヵ町の氏子総代と続き、続いて下町5ヵ町のたくさんの大神輿・子供神輿・山車が大通りを国道16号線との交差点手前まで渡御します。大通りには神輿の担ぎ手の「セイヤ、セイヤ」の掛け声が響き渡り、また山車の上では笛や太鼓のお囃子が演奏され、初夏のにぎやかな祭りの風景が展開されます。大通り終点で連動渡御は解散し、神輿・山車はそれぞれの町内へ戻って渡御を続けます。
尚、この日は12時30分より、Yデッキから国道16号線との交差点までの大通りは車両通行が禁止され、連合渡御の通過後16時まで歩行者天国となります。

 

猿田彦神(さるたひこのかみ)と両諏訪神社の宮司

猿田彦神(さるたひこのかみ)と両諏訪神社の宮司

13時から下町5ヵ町の神輿・山車による連合渡御が京急横須賀中央駅前のYデッキを出発し大通りを練り歩きます。

Yデッキを出発し大通りを練り歩きます。

下町5ヵ町のたくさんの大神輿・子供神輿・山車が大通りを国道16号線との交差点手前まで渡御します。

下町5ヵ町のたくさんの神輿

お問い合わせ
所在地住所
〒238-0007
神奈川県横須賀市若松町3-17
電話番号
046-822-0208
FAX番号
046-822-9649
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